<DIV><SPAN><BR></SPAN></DIV><DIV><SPAN>にっぽんの商人 （文春文庫） イザヤ・ベンダサン／著&nbsp;山本七平／訳</SPAN></DIV><DIV><SPAN>にっぽんの商人 文庫本&nbsp;山本七平<SPAN> (</SPAN>著<SPAN>), </SPAN>イザヤ・ベンダサン<SPAN> (</SPAN>著<SPAN>)</SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><BR></DIV>  <DIV><SPAN>イザヤ・ベンダサン （<SPAN>Isaiah Ben-Dasan</SPAN>、公称<SPAN>1918</SPAN>年生まれ） は、山本七平の筆名。『日本人とユダヤ人』の著者として一躍有名になり、その後しばらくの間は、ベンダサン名義の書籍も続けて多数発行された。<SPAN></SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>神戸市中央区山本通で生まれたユダヤ人という設定。同書が大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し単行本・文庫本の合計で<SPAN>300</SPAN>万部を超える大ベストセラーになったため、その正体をめぐってメディアで話題になった。<SPAN></SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>(</SPAN><SPAN>ウィキペディアより<SPAN>)</SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>日本は「工業国」でなく、基本的には「商業国」で、この基本は徳川時代から現代まで一貫していると私は考えている。従ってその弱みは、基本的には商人がもつ弱みにすぎない。ただ日本独特の弱みがあるとすれば、「商人」でなければ生存が維持できないのに、自己を商人と規定することを拒否する点にあるであろう。（緒言から）<SPAN></SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><BR></DIV>  <DIV><SPAN>1978</SPAN><SPAN>年<SPAN>3</SPAN>月<SPAN>25</SPAN>日第<SPAN>1</SPAN>刷。本文<SPAN>72</SPAN>頁から<SPAN>78</SPAN>頁は写真の様なシワの多い状況ですが、字の欠落などは無く、通読に支障はありません。折れや経年劣化の日焼けがありますが、本文に書込みが無い品です。<SPAN></SPAN></SPAN></DIV>

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