【深和】江戸後期◆塩川氏系図 巻子装 桃田伊信の名有（多田院御家人 摂津国衆 川西市 国人 近世文書 古文書 家系図）

【深和】江戸後期◆塩川氏系図 巻子装 桃田伊信の名有商品説明
摂津の国人領主・塩川氏末裔の家系図です。

塩川氏は戦国期の摂津の領主であり、代々山下城を本拠とし、細川氏・三好氏・織田氏と覇権が次々と移る中、信長嫡子・信忠と姻戚関係を結び三法師秀信の外戚となったことが知られます。本系図は塩川種満の子・塩川頼繁の流れを汲む一族で、能勢氏との抗争、没落ののち「平井氏」を名乗り、頼高が「桃田意信」を称する絵師となったことが記述されます。

その後一族は伏見へ...