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<TD ALIGN=center BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=45 WIDTH=120>◇商品名◇</TD>
<TD ALIGN=left COLSPAN=3 WIDTH=680> ☆昇藤☆青海省冷湖隕石本物 No.１４ 重量 約７．４ｋｇ 鑑定書付 現地写真多数有 発掘者より依頼出品 (検)隕鉄 石鉄</TD>
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<TD ALIGN=center WIDTH=120 BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=45 WIDTH=120>◇商品説明◇</TD>
<TD COLSPAN=3 ALIGN=left WIDTH=680 HEIGHT=120>青海省冷湖隕石 No.１４ 重量 約７．４ｋｇ 鑑定書付の出品です。状態につきましては、スレ、キズ、ヨゴレ等がありましたので画像にて御確認の程宜しくお願い致します。


 
依頼者からのコメントです。
 
中国政府は2008年から、藏水北調（チベットの水を北に引く）プロジェクトの前段階の研究と準備作業を開始しました。数年間にわたり、数千平方キロメートルに及ぶ地域の何万人もの遊牧民がこの準備作業に関わりました。その間、次々と隕石が発見されました。
 
私は2010年に初めて新疆で隕石の発掘を行い、2019年頃までに4回の発掘活動を実施しました。新疆・内モンゴル・チベットはすべて少数民族自治区であり、言語、宗教、文化的背景の違いから、長年にわたり治安が非常に不安定で、テロ事件も多発していました。人口のある地域では、ほぼ200メートルごとに派出所があり、中国人であれ外国人であれ、これらの地域へ行くには無数の公安検問所を通過しなければなりません。この厳しい管理体制により、中国の隕石資源は長年、国際的な隕石ハンターによって開発されることはなく、世界的な認知度も低いままでした。
 
私は現在アメリカ・カリフォルニア州に住んでおり、北米、南米、アフリカなど50か国以上を訪れました。その経験から言えることは、中国のゴビ砂漠の無人地帯や内モンゴルの草原は、世界で最も隕石が落下している地域であるということです。その総面積は日本の国土の約8倍に及びます。しかし、発掘に適した時期は毎年3月から4月のわずか2か月間だけです。なぜなら、夏は気温が50度に達し、冬は氷点下20度、秋は草が高く、木の根が深いため、7～10日間の長期発掘活動が困難だからです。
 
NASAが隕石の落下地点を公表するたびに、私はゴビ砂漠で藏水北調プロジェクトに関わる友人を通じて、隕石の落下ルート周辺に住む遊牧民と連絡を取ります。そして、50～100台の金属探知機を郵送し、隕石の探索を依頼します。一つの落下地点（数百キログラム～数トン）の隕石を発見すれば、私は地元の人々に20万人民元（約400万日本円）を報酬として支払っています。
 
しかし、20年間の隕石発掘活動の中で、掘り出したものの80％は隕石ではなく、周囲の鉱物と似た外見を持つただの鉱石でした。残りの20％、特に砂漠で発見された鉄隕石は、周囲数キロメートル以内のどの鉱物とも異なっていました。このような場合、私は同位体分析やXRF元素分析を行い、隕石であるかどうかを確認します。もちろん、毎回数十万日本円の費用がかかります。
 
上述のように、中国で落下した隕石は世界的に有名な隕石ハンターによって注目されたことがないため、多くの人がその真偽を疑っています。そのため、私は中国政府が指定する隕石鑑定の専門機関に依頼し、すべての隕石の真正性を鑑定してもらいました。さらに、鑑定証明書の信頼性を証明するため、鑑定機関の営業許可証、中国政府発行の鑑定資格認定書、法的効力を持つ公印や鋼印を公開しました。これらの証明書は法的効力を持ち、司法証拠としても使用できます。
 
日本国内では、隕石の落下地点を保護し、違法な発掘を防ぐために、鑑定機関が「個人が発掘した隕石は鑑定証を発行しない」という規定を設けています。そのため、日本で鑑定証明書を取得することはできません。
 
私は隕石ハンターとして、一度も隕石を転売したことはありません。私が発掘した隕石はすべて自分自身で掘り出したものであり、それらが持つ神秘的な力が、人々に無限の幸福と富をもたらすことを願っています。
この青海省冷湖隕石の最初の発見記録は2021年に遡ります。当時、ある油田作業員が近くで10キログラムの隕石を発見しました。この出来事は当時の中国全土の隕石愛好家たちの間で大きな話題となりました。私もすぐに3人の遊牧民を現地に派遣して探索を行いましたが、1週間経っても隕石は見つかりませんでした。そこで私は、今後の発掘活動に役立つことを期待して、現地に20台の金属探知機を設置しました。
 
それから4年後の2025年3月、金属探知機の精度の向上、振動感知技術の進化、そして探索範囲の拡大により、冷湖鎮から約30キロ離れたゴビ砂漠の無人地帯にて、ついに新たな落下地点を発見することができました。当時、私はちょうど内モンゴル自治区のシリンゴル盟での発掘活動を終えたところで、興奮を抑えきれず、その知らせを受けてすぐに、正白旗から車で2500キロを走って青海省冷湖鎮へ向かいました。
 
現地到着後わずか3日足らずで、私は総重量2トンにも及ぶ100個以上の大型石質隕石を発掘しました。そのうち1号から31号まではすべて写真を撮って記録しています。しかし、その後私たちは激しい砂嵐に見舞われ、外気温は氷点下10度、体感温度はマイナス20度を超えており、現場で全ての隕石を撮影する余裕はまったくありませんでした。中には非常に大きく、形も特異な標本があり、発掘した当日にアメリカの有名な隕石コレクターたちによって購入されました。
 
その後さらに3日間、周辺の探索を続けましたが、新たな隕石片や落下地点は発見できませんでした。今回の冷湖隕石の落下地点は、2021年に初めて発見された落下地点から約80キロ離れており、今後も新たな落下地点が発見される可能性は十分にあると私は確信しています。
 
青海のゴビ砂漠は、世界的に見ても隕石の集中落下地として知られています。青海は高原性の気候で寒冷かつ乾燥しており、隕石の長期保存にも適しています。2012年と2016年にも大規模な隕石落下事件が発生しており、鉄隕石、石鉄隕石、石質隕石など、様々なタイプの隕石が確認されています。
 
今回発見された青海冷湖隕石は、ひと目で本物とわかる「天からの来訪者」の特徴をすべて備えています。まず、青海隕石の溶融殻（フュージョンクラスト）についてですが、溶融殻の有無、厚さ、流線模様の存在は、隕石鑑定の際に専門家が重視するポイントです。高空で爆発した隕石の場合、溶融殻の厚さは一般的に1ミリ程度で、場所によっては2～3ミリを超えることもあります。落下時に十分な距離を経ることで、隕石は燃焼しやすくなり、溶融殻がよりはっきりと形成されます。
 
また、二次爆発の高度も新鮮な断面の溶融殻の厚さに影響します。高度が高ければ溶融殻は厚く、低ければ薄くなります。一般的に、二次爆発によって生じた溶融殻は、一次爆発によって形成されたものよりも薄い傾向にあります。青海冷湖隕石は一次爆発に由来する溶融殻を持ち、その厚さは1～2ミリ程度が一般的です。
 
ただし、中には低空で爆発して燃焼する暇もなく地面に落下した隕石もあり、そうしたものには溶融殻がまったく見られないこともあります。その結果、隕石の形状は非常に多様で、角張ったもの、丸いものなど様々です。
 
さらに、今回の青海冷湖隕石の表面には「気印」と呼ばれる、指で押したような凹みがはっきりと見られます。これは、隕石が地球の大気圏に突入した際に高速で摩擦し、表面が高温で溶け、その後急速に冷却・固化したことで形成される特徴です。
 
青海冷湖隕石は磁性も非常に強く、鉄隕石ほどではないものの、一般的な石鉄隕石と同程度の磁性を持っています。
 
2023年と2024年には、私はアメリカと中国で合わせて約8回の大規模な隕石発掘活動を行いました。今後も順次、これらの発見を発表していく予定です。私が収集したこれらの隕石が、皆さんに無限の幸運と健康、そして富をもたらすことを願っています 
弊社は、委託代理出品の為、隕石について専門知識がありません。
質問にお答えする事ができません。
少しでも疑問に思われる場合は、入札をお控え下さい。
 
ご興味のある方は、ご入札の程、よろしくお願い致します。
 
注意事項を確認して頂き、ご納得いただける方の参加を、お待ちしております。
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<TD ALIGN=center BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=45 WIDTH=120>◇寸　法◇</TD>
<TD ALIGN=left HEIGHT=50 WIDTH=470>寸法　約２６ｃｍ×約２３ｃｍ×約１２ｃｍ 
重量　約７．４ｋｇ</TD>
<TD ALIGN=center BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=50 WIDTH=110>発送サイズ</TD>
<TD ALIGN=center BGCOLOR=#ffffb9 HEIGHT=45 WIDTH=100>B</TD>
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<TD ALIGN=center BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=50 WIDTH=120>◇発送方法◇</TD>
<TD COLSPAN=3 ALIGN=left HEIGHT=50>クロネコ</TD>
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<TD ALIGN=center BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=100 WIDTH=120>◇送　料◇</TD>
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☆☆　運送業者について　☆☆ 

落札金額（税込み）が１０万円を超える場合、 
又は梱包後の重量が３０ｋｇを超える場合は、 
西濃運輸か佐川運輸で発送となり都度見積もりとなります。 
 2025/08/28現在
 　　クロネコヤマト　　　　　　税込価格(円）　2025年5月～
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<TD ALIGN=center BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=100 WIDTH=120>◇料金地域◇</TD>
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<TD ALIGN=center BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=50 WIDTH=120>◇支払方法◇</TD>
<TD COLSPAN=3 ALIGN=left HEIGHT=41>Yahooかんたん決済(PayPay クレジットカード コンビニ決済 ゆうちょ銀行)</TD>
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<TD ALIGN=center BGCOLOR=#eeedc4 HEIGHT=50 WIDTH=120>◇注意事項◇</TD>
<TD COLSPAN=3 ALIGN=left HEIGHT=70> 
１，商品は特に明記のない限り基本的には骨董品・美術品と言った古い物、中古品です。 
２，本物保証できるものにつきましては、明記しております。それ以外については真贋保証はございません。 
３，時代カテゴリーで出品している場合でも保証品・時代保証と記載していない商品は真贋未鑑定品・時代考証していない品物となります。 
４，タイトルは検索ワードとして関連性の高いワードを入力している事がございます。あくまでも参考である事をご了承ください。 
５，記載している年代や状態・判断・表現・価値観・見解等に相違が 発生する場合が御座います。商品画像をよくご覧になり、自己責任にて入札にご参加願います。 
６，未鑑定品に付属されている資料等関わるものは、あくまでも参考物である事をご了承ください。 
 
以上につきまして、写真にてご判断していただき、自己責任において入札にご参加願います。少しでも疑問点が御座いましたら、ご入札はお控えください。 
 
不明な点などございましたら、質問欄よりご質問ください。
 
 発送までの日数：支払い手続きから3～7日で発送です。 
入札前に<A HREF="https://yahu.qbt.jp/jp/show/bouncer?url=http%3A%2F%2Ffreestyle114.lovepop.jp%2Ftyui.html&crumb=uGr8wSf3p1iUo4bbeaw97A%2BIj%2BaQgIB%2Fd9aggW6GV8JqBxTuBDj215rYpaiYhCZdoUxSW4TDlhCthHmEc4FZgQ%3D%3D" TARGET=new>こちら</A>をご確認頂き、ご理解の上でご入札をよろしくお願い致します。 
営業時間　　１０：００～１７：００　（土・日・祝日を除く） 
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☆昇藤☆青海省冷湖隕石本物 No.１４重量約７．４ｋｇ鑑定書付現地写真多数有発掘者より依頼出品 (検)隕鉄石鉄