時代九谷柘榴文色絵小皿 大正前後 菓子皿 茶道具 向付 古民藝 骨董 アンティーク 検 蕎麦猪口 古九谷 濁手 柿右衛門 色絵 吉田屋 上絵

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時代九谷柘榴文の色絵小皿でございます。
大正前後からそれ以降の頃の作と思われます。それほど古いものではございませんが、生命力あふれる柘榴の絵付けが印象的で、素直で飽きのこない筆致に好感のもてる一枚です。
「九谷」との銘が入るのは大正期以降とも言われますが、幕末から明治にかけての吉田屋の末期には、すでに一部で九谷銘を用いていたという研究もございます。
そのため、時代に関しましてはやや幅をもたせて大正前後といたしまし...