<DIV>1912年から1913年にかけて使われていたスペイン語のノートブックです。</DIV><DIV>かわいい小鳥の表紙がとても素敵です。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>4㎜のマス目状の罫線ノートに、スペイン語で数式や文字、表などが丁寧に手書きされています。つけペンか万年筆を使って書かれたと思います。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>3ページ目に「7月1日、バルセロナ」、5ページ目に「バルセロナ、1912年7月30日」と書かれています（3,4枚目画像）。他にも1913年4月や5月の日付も見られます。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>学校で使う問題集の答えや計算式をこのノートに書いて、先生に提出していたのでしょうか。赤ペンや鉛筆で書き込みもあります。</DIV><DIV>途中のページに「善良な息子は神のことを考える」と12行も書かれています。お手上げの問題だったのでしょうか、気になります。</DIV><DIV>裏表紙に四則演算の表が印刷されています。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>アンティークの味わいのある、楽しくて美しいノートです。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>サイズ：約22.8㎝×約17㎝</DIV><DIV>ノートの枚数：16枚</DIV><DIV>表紙の色：淡いピンクベージュ</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>古い紙製品ですので経年による色褪せや汚れ、シミ等があります。状態やノートの内容考察等についてはあくまで素人判断ですので、画像でご確認ください。アンティークにご理解のない方や神経質な方はご遠慮ください。</DIV><DIV>できるだけ実際の色に近づくよう自然光で撮影しましたが、スマホやPCのモニターにより実際と色みが異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください。</DIV>

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