<DIV>【詳細】</DIV><DIV>&nbsp;初版set 瀬名秀明 八月の博物館/第九の日/ハル/エヴリブレス</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>八月の博物館 2003年6月25日初版 角川書店</DIV><DIV>第九の日 2008年12月20日初版 光文社</DIV><DIV>ハル 2005年10月30日初版 文藝春秋</DIV><DIV>エヴリブレス 2012年11月15日初版 徳間書店</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>八月の博物館</DIV><DIV>小学生最後の夏休み。少年トオルは、偶然に見つけた不思議な建物THE MUSEUMで、謎の美少女・美宇に出会う。あらゆる時代と場所へ、時空を超えて移動することが可能なこの建物の中で、過去のエジプトへ飛んだ二人。しかしその冒険は、長く封印されていた邪悪な力を召喚し、大人になった未来の自分自身さえも呼び寄せてゆく</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>第九の日</DIV><DIV>イギリスで一人旅をつづけるケンイチが迷い込んだ永遠の町は、人間のいないロボットだけの町だった。なぜぼくたちは、痛みを感じないのか？&nbsp;心は、神の奇跡なのか？AIとロボティクスの近未来を描いて、瀬名秀明が永遠の命題に挑む、畢生の恋愛科学小説。憧れと驚き、そして歓び。思索の沃野を翔ける物語の力が、いま世界を救う！</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>ハル</DIV><DIV>ヒューマノイド型ロボットのモデルをした妻が死んだ。妻そっくりのロボットに幻惑される男は―せつない未来を描く快作5篇収録</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>エヴリブレス</DIV><DIV>夏休みはいつまで続く? いつまで私たちは仲良しでいられる? ほら、あそこ、帚星…。圧倒的な大きさの渦と虹色の輝き。杏子と洋平、幼い二人が見た目映い光景がその世界に再現される―BREATHと呼ばれるバーチャルワールドと現実世界が奇妙にシンクロする</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>瀬名秀明</DIV><DIV>1968年静岡県生まれ。東北大学大学院薬学研究科(博士課程)修了。薬学博士。95年、『パラサイト・イヴ』で第2回日本ホラー小説大賞を受賞し、デビュー。98年、『BRAIN VALLEY』で第19回日本SF大賞を受賞。SF、ホラー、ミステリーなど幅広いジャンルの小説を発表する一方で、科学書、文芸評論の執筆活動、共著・監修にも精力的に取り組んでいる。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>【状態】</DIV><DIV>経年劣化により傷み焼けは御座いますが、概ね良好です。</DIV><DIV>※ハルの前半に若干の水濡れが御座います。画像にて御確認下さい。</DIV>

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