生存する脳 心と脳と身体の神秘 2002年8月30日 第6刷発行【著】アントニオ・R・ダマシオ【訳】田中三彦 序章 「脳だけ」で心は生まれない 第一章 傷ついた脳 第二章 よみがえった脳 第三章 現代のフィネアス・ゲージ 第四章 醒めた心に 第五章 何が人間を理性的にさせるのか 第六章 生体調節と生存 第七章 情動と感情 第八章 ソマティック・マーカー仮説 第九章　 健常な脳と傷ついた脳 第一〇章 身体にあやつられる脳 第一一章 推論のための情感 【著者紹介】 アントニオ・R・ダマシオ Antonio R. Damasio ポルトガル生まれのアメリカの神経学者、神経科医。アイオワ大学の神経学部長と、ノーベル科学賞受賞者を輩出するソーク研究所の助教授を飛任する。現代神経科学の国際舞台活躍する第一人者である。 リスボン大学で一九六九年に医学博四年に理学博士の学位を得たする。ハーバード大学で認知科学の研究に入り、その後アイ人学に拠点を移す。アメリカ芸術科学アカデミー、およびアメリカ 科学アカデミー医学協会会員。 本書は一七ヵ国で出版され欧米各国でロングセラーになる。三〇〇以上の科学論文と、著書には The Feeling What Happens がある。 【訳者紹介】 田中三彦 略歴 一九四三年、栃木県に生まれる。科学評論家、翻訳家。東京工業大学生産機械工学科を卒業後、企業のエンジニアを経てサイエンス・ライターになる。著書には『科学という考え方』(晶文社)、『原発はなぜ危険か』 (岩波新書)、『脳のデザイン」(福武書店)、『空中鬼を討て』『複雑系の選択』(以上、ダイヤモンド社)など、主な訳書にはM・M・ワールドロップの『複雑系』(新潮社)、F・ カプラの『ターニング・ポイント」、 A・ケストラーの『ホロン革命』(以上、工作舎)などがある。 【大きさ】 約20センチ×14センチ 402ページ ハードカバー 【状態】 ×表紙上、打痕あります ×小口、若干汚れあります ×カバーよれあります ×裏表紙打痕あります →写真参照 ☆簡易梱包 撥水ビニール+専用箱 ※おまとめ配送非対応（同梱不可） ☆中古品にご理解のある方のみご購入下さい ☆神経質な方のご購入は御遠慮下さい 仕訳No.水　市川 ネドコ左足

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生存する脳心と脳と身体の神秘 2002年8月30日第6刷発行【著】アントニオ・R・ダマシオ【訳】田中三彦