平成６年３月３１日の日付のある、モラエス著 岡村多希子訳 『 モラエスの 絵葉書書簡 』です。初版 カバー 帯。巻頭カラー口絵１２ページ。本文３７６ページ。東京 彩流社刊。帯に「 孤高の文豪 モラエスが 肌で触れ た明治大正昭和のニッポン！　３１年間、母国へ帰ることなく 徳島の地で果てた作家が、１９１０年から１９２９年までの２０年間、妹へ綴った絵葉書 」とあります。
　詳しい内容は、写真欄をご覧願います。
　帯に経年の変色・背の日焼け、カバーに経年の変色・裏カバーの薄いシミ・右袖左上隅に小折れ・背上端の小傷みがあります。本冊の保存状態は良好です。
　サイズはタテ２１．５ｃｍ×ヨコ１５．０ｃｍ×厚さ３．１ｃｍ。
　レターパックプラス６００円でお送りします。
　★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。

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平成６年岡村多希子訳『モラエスの絵葉書書簡』初版カバー帯彩流社刊神戸徳島 → ポルトガルの実妹へ実逓便の絵葉書満載