<DIV>1978年発売&nbsp;RSO&nbsp;RS-901 アメリカ盤</DIV> <DIV>A面<SPAN> </SPAN>I Can Hear Music</DIV> <DIV>B面<SPAN> </SPAN>Love’s Supposed to Be That Way</DIV> <DIV><BR></DIV> <DIV>盤質は概ね良好です。(経年変化による紙スリーブの色褪せやシワはご了解願います）</DIV> <DIV>中古盤とご理解の上、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。</DIV> <DIV><BR></DIV> <DIV>「カリフォルニア・ミュージック」（カリフォルニア）は、アーチスト名義・レーベルが少々複雑に二転三転している怪しいアーチスト。シンガーは写真のブルース・ジョンストン、ケニー・ヒンケル、グロリア・クライネルの3人。</DIV> <DIV>間違いなくブルース・ジョンストン、テリー・メルチャー、カート・ベチャー、ゲイリー・アッシャー、そして（いくつかの曲では）ブライアンも絡んでいるスタジオ・プロジェクトと思われますが、ブライアンは体調、そしてビーチボーイズのキャピトルからワーナーへの移籍の時期ということもあって、出たり入ったりということかも知れません。</DIV> <DIV>そもそもイクィノックスというレーベルはブルースとテリー・メルチャーが作ったプライベート・レーベル、配給契約も、参加アーチストやプロデューサーの名前をマーケティングに使えるか否かで大きく変わったりする音楽業界だから、色々と綱引きがあった筈。</DIV> <DIV>それもあって4枚目のシングルは配給レーベルが変わって(RSO)アーチスト名も「California」になったのかも知れません。ビーチボーイズ・マニアには格好の研究対象ではあります。</DIV> <DIV>シングル盤は4枚リリースしています。</DIV> <DIV>1<SPAN> </SPAN>Don't Worry Baby／Ten Year’s Harmony</DIV> <DIV>2<SPAN> </SPAN>Why Do Fools Fall in Love／Don't Worry Baby</DIV> <DIV>3<SPAN> </SPAN>Jamaica Farewell／California Music</DIV> <DIV>4<SPAN> </SPAN>I Can Hear Music／Love’s Supposed to Be That Way（アーチスト名は「California」）</DIV> <DIV><BR></DIV> <DIV>その後、2001年には「Curt Boettcher カート・ベチャー」名義で、「California Music」というタイトルのCDがリリースされています。（3枚目・4枚目の4曲を含む全16曲収録）</DIV> <DIV>※私の持っているCD＜CMLTD-001（発売年は不明）＞は、「For Collectors Only ・ Limited Edition」という表記のある手作りのスリーブ1枚の安っぽい作り。レーベル名やコピーライト表記のない怪しいCDで、上記シングル4タイトルや未発表ヴァージョンを含む21曲収録。（Discogsでも出てきません）</DIV> <DIV><BR></DIV> <DIV>＜発送について＞</DIV> <DIV>ゆうパケットにて発送。（全国一律￥230）</DIV> <DIV>入金確認後２～３日以内に発送しますが、土日祝日を挟む時はさらに数日かかることもあります。</DIV> <DIV>梱包には使用済みダンボールを使用することがありますのでご了承下さい。</DIV> <DIV><BR></DIV> <DIV>※他にもアナログ盤と書籍を中心に多数出品しています。「出品中の商品を確認する」からご覧ください。</DIV> <DIV>複数の商品をご希望の場合は、同梱で発送できる「まとめて取引」（落札時間が72時間以内）に対応するよう入札終了時間を調整します。「出品者への質問」からお申し出ください。</DIV> <DIV><BR></DIV>

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