<DIV>内容紹介（「BOOK」データベースより）：1</DIV><DIV>高校生の木崎奏が出会ったのは、職業も風体もどこか浮世離れした御劔耕助という男。常に和服で丸眼鏡、紙芝居屋を自称し、喫茶店“ひがな”の地下室で昭和レトロな品々に囲まれて暮らす謎多き人物だ。観客のニーズをまるっと無視したバッドエンドの紙芝居ばかりつくる御劔に、なぜかいたく気に入られてしまった奏は、そこから不思議な夏休みを過ごすことに…。紙芝居が秘められた過去をひもとく、心ほっこりミステリ！</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>目次（「BOOK」データベースより）</DIV><DIV>バッドエンドの男／沼神／通り道／君のための紙芝居</DIV><DIV><BR></DIV><DIV><DIV>内容紹介（「BOOK」データベースより）：2.思い出の幽霊</DIV><DIV>高校生の木崎奏が近ごろ親しくなった年上の友人・御劔耕助は、物語を考え、絵を描き、自分で上演する紙芝居屋だ。ただし観客のニーズに応じないバッドエンド仕様が祟って、まったく商売にはなっていない。ところが不思議なことに彼の紡ぐ物語はそれを必要としている人にとって、ときどき大きな“救い”になることがあるらしい…それが生者か死者かは関係なく。紙芝居が切ない過去をひもとく、心ほっこりミステリ、第２弾登場！</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>目次（「BOOK」データベースより）</DIV><DIV>絶叫ナイト／記憶の中の毒／ペーパーシアター／Ｄかもしれない</DIV></DIV><BR>なぞとき紙芝居&nbsp;〔２〕 （角川ホラー文庫&nbsp;Ｈな４－２） 中村ふみ／〔著〕

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なぞとき紙芝居　1、2（角川ホラー文庫）中村　ふみ