左京大夫道雅の和歌・仙台藩12代藩主・伊達斉邦の正室で伊達徽子(のりこ)自筆「百人一首」茶道具・和歌番号-63
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商品説明
仙台藩12代藩主・伊達斉邦の正室・伊達徽子(のりこ)・自筆「百人一首」のうち、右大将道綱母の和歌
元々は、茶会の「茶掛」として掛軸に表装されておりました。
海外展示の際に「額縁」に装丁されたものです。
伊達徽子(のりこ)の和歌は「ちらし書」と呼ばれる書法です。文字を散らして布置するわが国独自の書き方です。この書法の歴史は平安時代の康保3年(966)の「紙背仮名消息」(滋賀・石山寺)、同じく平安時代の公卿・藤原公任(きんとう)自筆『北山抄』「仮名...
元々は、茶会の「茶掛」として掛軸に表装されておりました。
海外展示の際に「額縁」に装丁されたものです。
伊達徽子(のりこ)の和歌は「ちらし書」と呼ばれる書法です。文字を散らして布置するわが国独自の書き方です。この書法の歴史は平安時代の康保3年(966)の「紙背仮名消息」(滋賀・石山寺)、同じく平安時代の公卿・藤原公任(きんとう)自筆『北山抄』「仮名...