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昭和40年代（1965年～1974年）に貿易が自由化され、日本人の間で様々な海外商品への関心が高まる中、小生は海外の家庭用品(ハウスウェア)市場を調査するため、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスを訪れました。
そのころ時を同じくしてウェッジウッド、バカラ、クリストフルなどの有名ブランドが日本の百貨店で扱われるようになりました。それらのブランドを上回る知識と経験を求め、まだ日本に流通していない素晴らしい商品(食器・グラス・銀食器)を探し続け、輸入をしながら日本家庭用品協会会長と日本ハウスウェア副会長を歴任させていただきました。

※取引で稀に気が付かないことがあります。気をつけてはおりますがその際はご了承下さいませ。